最新情報
新年あけましておめでとうございます。
本年も何卒宜しくお願い申し上げます。
今年最初の「野島孝一の試写室ぶうらぶら」第745回を更新しました。
今回は「ダウントン・アビー」「レ・ミゼラブル」「人間の時間」
「ジョン・F・ドノヴァンの死と生」「転がるビー玉」
「スピリッツ・オブ・ジ・エア」「ドミノー復讐の咆哮―」について書かれています。
ぜひご覧ください。
「野島孝一の試写室ぶうらぶら」第744回を更新しました。
野島さんのコラムの更新はこれが今年最後になります。
今回は、「イントゥ・ザ・スカイ 気球で未来を変えたふたり」
「記憶屋 ―あなたを忘れない―」「ファンシー」「淪落の人」
「スキャンダル SCANDAL」「盗まれたカラヴァッジョ」
「静かな雨」「劇場版 おいしい給食 Final Battle」について書かれています。
皆さま、良いお年をお過ごしください。
野島さんのコラム、第743回を更新しております。
今回、3月6日(金)公開の映画『ジュディ 虹の彼方に』をご紹介いただきました。
是非ご覧ください。
小梶さんの激押しシネマ、第40回を更新しました。
今回は映画『ロングデイズ・ジャーニー この夜の涯へ』が紹介されました。
是非ご覧ください。
12月6日(金)より映画『ラスト・クリスマス』がTOHOシネマズ シャンテほか全国公開しました!
クリスマスが近づくと街中に流れる定番ソング、
ワム!の“ラスト・クリスマス”にインスパイアされた切なくも希望と大きな愛に満ち溢れたシナリオで、
もちろん音楽にも魅了される、クリスマスにピッタリなラブストーリーが誕生しました。
一年を締めくくるのに相応しい映画ですので、ぜひお近くの劇場でご覧ください♪
-STORY-
ロンドンのクリスマスショップで働くケイト(エミリア・クラーク)は、
小妖精(エルフ)の格好をして煌びやかな店内にいても仕事に身が入らず、生活も乱れがち。
そんなある日、不思議な好青年トム(ヘンリー・ゴールディング)が突然現れ、
彼女の抱えるいくつもの問題を見抜いて、答えに導いてくれる。
ケイトは彼にときめくけれど、ふたりの距離は一向に縮まらない。
トムを捜し求めつつ自分の心の声に耳を傾けたケイトは、やがて彼の真実を知ることになる……。
監督:ポール・フェイグ『シンプル・フェイバー』『ゴーストバスターズ』『ブライズ・メイズ 史上最悪のウェディング』
原案:エマ・トンプソン & グレッグ・ワイズ
脚本:エマ・トンプソン、ブライオニー・キミングス
出演:エミリア・クラーク、ヘンリー・ゴールディング、ミシェル・ヨー(『クレイジー・リッチ!』)、
エマ・トンプソン(『ウォルト・ディズニーの約束』『ラブ・アクチュアリー』)
2019年/イギリス/103分/ビスタ/DOLBY SRD/原題:Last Christmas/日本語字幕:栗原とみ子
配給:パルコ ユニバーサル映画 © 2019 UNIVERSAL STUDIOS
長年連れ添った夫婦の秘めた想いと愛を描き「泣ける!」「こんな夫婦になれたら」と話題を呼んだ西炯子の人気漫画を
倍賞千恵子、藤竜也の映画初共演で映画化した、クロックワークス配給の『初恋〜お父さんチビがいなくなりました』が
5月10日(金)より全国公開しました!
亭主関白な夫に心から尽くしながら、自分は本当に夫から愛されているのだろうかという
寂しさを長年抱えてきた妻・有喜子を演じるのは倍賞千恵子。
そんな妻に対しては無口でぶっきらぼう。離婚を突き付けられ、
ずっと心に秘めていたある想いを告白する夫・勝を演じるのは藤竜也。
長年連れ添いあった夫婦を自然に、そして心はすれ違っているさまを細やかに演じ、観る者の心に深い感動を残します。
母から離婚話を聞き動揺する娘・菜穂子を演じるのは、近年映画・ドラマに欠かせない存在となった市川実日子。
夫婦の関係に波風を起こす女性・志津子役で故・星由里子の他に、
佐藤流司、小林且弥、小市慢太郎、西田尚美、優希美青、濱田和馬、吉川友の豪華キャストが集結。
監督は「毎日かあさん」「マエストロ︕」の小林聖太郎。
50年一緒に過ごしてきて、初めてお互いの気持ちに向き合う2人に起こる、
猫がくれた優しい奇跡を描いた本作を是非ご覧ください!
「講談社青い鳥文庫」で累計発行部数300万部を誇る人気シリーズ「若おかみは小学生!」(原作:令丈ヒロ子・絵:亜沙美)。
4月よりテレビ東京6局ネットにてTVアニメも放送され大きな話題を呼び、さらに、「もののけ姫」や「千と千尋の神隠し」等、
数多くのスタジオジブリ映画の作画監督でも知られる高坂希太郎が『茄子 アンダルシアの夏』(03)以来15年ぶりとなる
劇場公開作の監督を務めた映画『若おかみは小学生!』が9月21日(金)より絶賛公開中!
本作は、交通事故で両親を亡くし、祖母の温泉旅館「春の屋」で暮らすことになった小学6年生の女の子・おっこ(関織子)が、
ユーレイのウリ坊(立売誠)やライバルの秋野真月に助けられながら、次々とやってくる変わったお客様をもてなすために、
若おかみとして毎日奮闘する様子が描かれる、笑いあり涙ありの物語。
公開直後から、SNS上では「自然と涙が出てきた」「今年一番泣いた映画だった!」などと感動の口コミが溢れ、
おっこをはじめとする劇中キャラクターのファンアートを描いてアップする人が続出!
さらに、『君の名は。』の新海誠監督や『GANTZ』作者の奥浩哉氏、『モテキ』の久保ミツロウ、
『ちはやふる』の末次由紀氏など、“若おかみ旋風”が巻き起こっている。
こうした大きな反響を受け、4週目も前週比92%の高稼働動員。215劇場中95劇場で前週比100%越えを記録。
さらには今週末10/19(金)からTOHOシネマズ日比谷、新宿、上野、秋田、仙台、宇都宮、ひたちなか、水戸内原、甲府、上田、ららぽーと磐田、
10/20(土)からTOHOシネマズ与次郎での再上映、渋谷、日本橋での新規上映が新たに決定となった!
監督・スタッフが一丸となって作り上げた珠玉の90分間。多くの口コミで語られる、「大人も泣ける傑作」の答えを、
ぜひスクリーンで堪能してみてはいかがだろうか。劇場版『若おかみは小学生!』は絶賛公開中!
本日より新コラム「小梶勝男の激押しシネマ」がスタートいたします!
小梶さんはこれまで読売新聞文化部の記者として、そして現在は広告局の専門委員としてご活躍されていらっしゃいます。
初回となる第一回目は、10月13日より公開となる白石和彌監督作品『止められるか、俺たちを』をピックアップ!
若松プロの助監督となった女性を描いた注目の作品ですね。
これから毎週更新していきますので、ぜひご覧下さい!
あけましておめでとうございます!
本日1月5日(金)より『嘘八百』がTOHOシネマズ 新宿ほかにて公開となりました。
千利休を生んだ茶の湯の聖地、大阪・堺を舞台に、イカサマ古物商と落ちぶれた陶芸家が“幻”の利休の茶器という<真っ赤なウソ>で仕掛ける一発逆転の大勝負を描く、年初めにぴったりな開運エンターテインメントです。
2016年日本アカデミー賞優秀作品賞・最優秀脚本賞を受賞した『百円の恋』の監督・武正晴と脚本・足立紳による注目コンビに、NHK連続テレビ小説などを手がける脚本家・今井雅子がタッグを組んで贈る極上のコメディ作品で、日本を代表する俳優、中井貴一×佐々木蔵之介という豪華W主演に加え、脇を固める友近、森川葵、前野朋哉、堀内敬子、坂田利夫、木下ほうか、塚地武雅、桂雀々、寺田農、芦屋小雁、近藤正臣ら超豪華&個性豊かな俳優陣が揃ったことでも話題を集めています。
開運!お宝コメディ『嘘八百』をぜひ映画館でご覧ください!
公開劇場はHPよりご確認ください。
映画『嘘八百』公式サイト
この度、狂言×歌舞伎×日本映画界のトップが競演する『花戦さ』が2017年6月3日(土)より全国公開となることが決定いたしました。
本作は、これまであまり知られることのなかった初代・池坊専好の物語。
戦国の世に、「刀」ではなく「花」を持って、時の権力者秀吉に挑んだ男の痛快時代劇です。
専好を演じるのは狂言師・野村萬斎。秀吉には歌舞伎俳優・市川猿之助。
茶人・利休に佐藤浩市、信長に中井貴一、前田利家に佐々木蔵之介と、狂言×歌舞伎×日本映画界のトップ俳優たちの豪華コラボレーションが実現いたしました。
さらに、来年「花を生けた」という記録から555年を迎える華道家元池坊の全面協力により、本作には200瓶を超える立花が登場します。
花の力で世界を変えようとする男の痛快時代劇に、今後もぜひご注目ください!