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グザヴィエ・ドラン最新作『たかが世界の終わり』ポスタービジュアル&邦題決定!
2016年11月04日 11時29分
カンヌ国際映画祭グランプリ受賞、アカデミー賞外国語映画賞カナダ代表作品となった
グザヴィエ・ドラン待望の最新作『It‘s Only the End of the World(英題)』の邦題が『たかが世界の終わり』となり、
2月11日(土)より新宿武蔵野館、YEBISU GARDEN CINEMA 、ヒューマントラストシネマ有楽町他で全国順次公開することが決定!
あわせてポスタービジュアルが解禁となりました。
「若き美しき天才」と称され、映画界のみならず世界のカルチャーシーンに閃光を放ち続ける27歳のグザヴィエ・ドランは、
2014年『Mommy/マミー』でカンヌ国際映画祭審査員賞という栄光を手に入れ、映画の新しい時代の幕開けを感じさせました。
本作に出演するのは、ギャスパー・ウリエル、レア・セドゥ、ヴァンサン・カッセル、マリオン・コティヤール、ナタリー・バイといった、いずれもフランスを代表する超豪華キャスト。
自らの死を伝えるために帰郷した作家を主人公に、愛しているのに傷つけ合ってしまう、ある家族の一日を描いています。
愛と葛藤を描き続けたドランが、今度は家族をどう描くのか、ぜひご注目ください。
映画『たかが世界の終わり』公式サイト